〜〜過ぎる、〜〜してみた

自宅で一人、コンビニで買った酒を飲んでいる。

普段「略語を使う人間はけしからん」と思っているけれど、コンビニのことをあえてコンビニエンスストア等と呼称することはすなわち、頬を刺す朝の山手通りみたいなことを言いたがる人たち、つまり、バンドを組んだ時に作ったホームページに「六弦、四弦、声弦、太鼓」みたいな記載をする人たちみたいな感じになってしまうので、もうコンビニのことはコンビニと呼ぼうかと思っている。こういう風な人たちにはポルカドットスティングのプロモーションビデオが踏み絵の代わりになるから是非試してほしいと思います。

これからの季節、「自動販売機で買う100円ちょっとのぬくもり」みたいなことを言いながら缶コーヒーの話をし始めるやつが出てくるからそれにも注意しなければならない。どうしようもなくダサいうえに使い古されている。味が出るにはまだ使い古され方が足りない。

美人すぎる〇〇みたいなことを言ったり、〇〇を歌ってみたと言ってみたり、どうにも最近の方々は過激だなと感じたことをここに書いてみようかと思ってみたりもしたんだけど、どうにも上手くいかない。

毎度毎度、何かを文章に残そうとした10分後にはそれが頓挫しているように思う。その原因が俺の学の無さにあるのかそれともそもそも酒を飲んだ状態で文章を打つということ自体が難しいことなのかはわからない。

唯一分かっているのは、高校ぐらいまでにモテなかった女が、化粧を覚えたり体質が変わったりして、急に男からお声がかかるようになった時、自己顕示欲が暴発して性交渉を繰り返し、性交渉の回数、経験人数こそが女の評価だみたいな顔をするようになることです。これは英語圏に留学経験を持つ女が全員ワンレングスの髪型になる事象と同じです。